2011年2月13日日曜日

中国でニセモノケータイがなくならない理由。ニセモノと対抗機種の違いってなんだ?

世の中には七不思議というモノがある。

どこの会社にもまぁ似たようなモノがあるかとは思う。

ウチの会社にも当然あるわけでして。。。



最近発見したのがコチラ。


電信棒の箱の上にタッパーウェアらしきものが置いてあるんですよ。

なにやら茶色のツブツブも残っているのです。

最初発見したワタクシが上司に

「よくあんなところに置けましたね」

と聞いてみると

「いや私じゃないぞ」

という返事。

はて、面妖な。

ここは地上四階ですよ。

窓から投げればあの位置に乗っかりそうですが、

ちょっと難しそうです。

ひょっとして









電線工事の人が弁当食べた後に置き忘れたのかな?

でもフツーは地べたで食べるよね。

んじゃ、、、








日本野鳥の会の人がこの辺りに住んでいて

鳥への餌付けのために置いたとか?

ちょっと考えにくいですよね。

おかず横丁のある鳥越にはほかにも謎がいくつかあるのですが、

またそのウチに紹介したいとおもいます。





さて、ニュースで


中国で偽物ケータイがなくならないワケ

という話題が登場した。

中国というと「パチもん」というイメージがつきまとう。

ほら、iPadが登場した時にだって


APadというニセモノが登場したじゃないですか。

中身はAndroidだけれども。

いまだに販売しているみたいだし、

広告には「iPadよりも売れている」なんて書いてあります。エライですねぇ。

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じゃぁGalaxyTabはiPadのニセモノじゃないのか?

と問われるとそこはオトナの事情とかがあって

スクリーンサイズが違うとか、OSが違うとか、コンセプトが違うとか・・・




いやそもそもニセモノと対抗機種の違いってなんでしょうか?

APadはニセモノ呼ばわりされますが、GalaxyTabは対抗機種です。


ようは知的財産権を踏むかどうかにある。

APadは外観がiPadにそっくりですが、

GalaxyTabはパッと見違いますよね。

だからGalaxyTabはOKということ。

そんだけですよね。


で、中国でニセモノがなくならないのは

本物は高いから買えないが本物は欲しい。

そこでニセモノでもいいや。

ということになるようだ。


日本で偽物がもう流行らないのは

もうニセモノはいいや

というだけなんじゃないですか。

ヴィトンのニセモノなんてタダでもいらないっていうヒト、多いし。

APadのように冗談を理解して購入するのはいいと思いますよ。



中国で偽ケータイが出なくなったときにはみんなが豊かになった時なんじゃないだろうか。

そして次の国でまたニセモノが作られる・・ ということでしょうか。



いやいや、日本人は偽携帯電話は買いませんが
ニセモノ食品は食べているんですよ。
ぜひ、チラ見してみてください。



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