2011年1月29日土曜日

「引きこもり期間7年間に英語を勉強 TOEIC990点23回取り続けた男」について

最近は

「みんな英語をしゃべりましょう~」

みたいな風潮がちょこっとでみることができる。

ユニクロや楽天では英語を公用語にしよう!

という動きもあります。


それに対して様々な意見もあるかと思います。

まぁワタクシも外国で働いていたので英語でアレコレできると便利なんじゃね?

と思わないことでもない。


小学校でも英語の授業をしましょうという流れもあるにはあるようだ。

ただ英語と日本語をいっぺんに学ぼうとするとどちらも中途半端ということにもなりかねない。

その時に老人に

「おまえは日本語もきちんとできんのか?」

とケチをつけられるのはチトかわいそうな気もする。

だってそういう制度で育ってきたとしたら全てはなかなか難しい。

もっともいまどきの団塊世代の日本語文章も相当にヒドイと思うフシはあるが。






さて、ヤフーのニュースに


引きこもり期間7年間に英語を勉強 TOEIC990点23回取り続けた男



という話題があった。

おー仙人のようですごいなあ・・

といたく感心してしまう。

かの御仁、勉強方法もいたく感心してしまうもので

「繰り返し覚える」


というなんとワタクシとまったく変わらない方法でTOEIC満点スコアをゲットしている。


同じ方法でもワタクシは・・ とてもとてもそんなには取れなんだ。






英語でひとつの難関はリスニングなんじゃないかと。


とくに非英語圏の方と会話するとお互いに訛りがあるので聞き取りに苦労する。


まして帯域の狭い電話でやり取りすると品質の悪い回線はノイジーだし、


言葉は全部拾えないし苦労します。


だから英語が上達するというのもまた一つの見方かもしれません。



 iTunes Store(Japan)


さて、英語といえばコンピューターを作るのにはそこそこの英語力が必要だったりします。


ハードウェアを作るのにもICの仕様書は英語で書かれています。


回路図CADもアートワークCADも大抵は英語です。


ソフトもまたしかり。


開発ツールは外国製だからマニュアルは英語。


当然ヘルプも英語。


開発言語のアセンブラやCだってアルファベットと数字の羅列みたいのものだからやっぱり英語だ。




世界最初のコンピューターがABCマシンだかENIACだかツーゼだか意見は分かれるが、


やっぱり舶来モンだからまぁ英語だろうな。






でね、うちらみたいな技術者はわりかし技術英語を読むことはできるんですよ。


ただ会話はダメダメだけれども。


でも日本人同士で仕事するぶんには英語じゃなくって日本語で十分だよね。


ってことでいつまでたっても会話できる英語にはならなかったりする。






でもね、iPadやAmazonのおかげで沢山の日本人が英語を自然に受け入れるようになってきたと思うのですよ。


MS-DOS時代なら画面に英語でドバドバっとメッセージが出てくるとおののきましたが、


今の時代、ブラウザでそうなっても気にしないじゃないですか。


それに外国製のアプリを普通に使いこなしているんだし。


少しずつ英語に慣れていけば全員が流暢にしゃべることはできなけれども、


読んで意味を把握することができるようになりつつあるんじゃないかと思っています。




そういう意味でiTuneストアというのは共通言語を英語としておいて


「それで世界中の人に使ってもらいましょう」


とういうのがあってもいいんじゃないかと。


ちょっと理想的すぎるかな。



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pagesは英語、日本語のどちらでも使えます。買って損なし。

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評価は☆5つとスバラシイ次世代英語教材。
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<今日の一服>


カンガルーは何を考えているのでしょうか?

うちの猫も同じようなことをいつも考えているはずです。


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