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iPad2は画面解像度さらに高まり、振動モーターも内蔵するかもしれないそうですね。
とてもワクワクさせる内容のウワサが飛び出してきてしまい、
現行のｉＰａｄユーザーとしては「いいなぁ」とため息がでます。
さてそのiPadですが、登場の時からいろいろと言われてきました。
「あんなものはiPhoneを大きくしただけ」とか、
「一週間使ったら手放した」とかネガティブな意見もありましたね。
まぁそれはそれでいいんじゃないでしょうか。
万人に受け入れられるものなんでそうはないですから。
そういった意見のなかにも当初iPadはクリエイティブツールではないという見方があった。
しかし半年ほど利用してみると決してそうではないと言いたい。
まぁ、なにをもって「クリエィティブ」と呼ぶのかは異論もあるかと思う。
じゃぁ「クリエィチブ」なことにしようよ。（全然意味ないって？）
ワタクシ視点からそのあたりをちょっと書き記してみたい。
ワタクシがiPadでできるクリエィチブなこと
（１）招待状やレポートを書く → Ｐages
（２）ブログを書く → BlogPress
（３）写真を編集する → ZAGG, Adobe Ideas、
これってパソコンでも出来ますよね。
でもiPadだけでもできるんですよ。
（１）のワープロソフトとしてアップルから登場しているPagesはホント良くてきています。
小学校の同窓会があるので案内状をつくるのに全部iPad上で組み立てました。
ヤフオクで定形外発送する際には送り先をpagesにコピペして印刷したりしています。
もちろん仕事のレポートも写真を交えて仕立てたりしています。
（２）のBlogPressはブログツール編集ツールとして有名ではないでしょうか。
ワタクシはこのブログをGoogleのBloggerというサービスでやっておりますが、
文章を書いたり編集したりするのはこのBloggPressというソフトを利用しています。
写真を貼り込んだり、ハイパーリンクをつけたりすくらいならホイホイできます。
ちょっと変な動きを見せることもありますが、大抵は問題なくできますね。
（３）iPadで絵を書くときにはAdbe Ideasを利用しています。
Adobeといえばイラストレーターやフォトショップが有名ですよね。
モノクロのマックのころから使っていますが、
このIdeasもiPadの良さを活かしたドローイングソフトです。
まだワタクシの腕では遊ばれていますが、ちょっとした絵を描くのには十分です。
描いた絵や取り込んだ写真を編集するのにはZaggPhotoPadを使っています。
AdobeIdeasがiPadのイラレならZaggPhotoPadはiPadのフォトショップみたいなものです。
画像の回転拡大縮小、色調整なんかもできますね。
もうちょっと細かいところだとEvernoteも下書きや情報収集に利用しています。
逆にiPadに不向きなこともまぁあって表計算なんかはイマイチ感があります。
例えばワタクシはGoogleDocsの表計算をよく使います。
あの表計算ソフトでツール類をこしらえますが、
さすがにiPadで作るのは難しいです。（いや無理です）
利用するのはまぁ大丈夫ですが、
GoogleDocsはiPadにフル対応していないのでちょっとね。
さて、iPadがあると結構なんでもできちゃったりします。
iPadでポンチ絵を描いたり、PCを呼び出して3次元モデルをiPad上でグリグリ回してみせたり。
みんな「スゲー」って言うのですが、
「じゃぁこれこれこんな感じのものを検証したいから３Dで起こしてくれない？」
とかる～く言う輩がいる。
道具があるから出来るのではなく、検証と準備をしてようやく３Dになったりするわけですよ。
そのような輩には
「オマエが自分で描け！」
と言い放つとまた殴り合いになるので
「じゃぁ２Dデータをお描きになってくださいね♡」
と一段噛ませてお断りします。
かような輩は思いつきは得意でも具現化力は乏しいですから。
とまぁiPadは魔法のようなデバイスでしょうが、魔法の杖ではありません。
道具は使いこなしてナンボですからその為にどんどんアプリを試して腕を磨いておきましょう。
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＜今日の一服＞
こんなツリーハウスもあるんか。ハリーポッターみたいだよね。
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