こんばんは。
今日もくそっ寒いです。
自転車で会社に行く時なんて寒くて痛いくらいです。
直線では約40km/hくらいで走行するのですが、
速く走る程風が強く当たるのでちっとも身体が暖まりません。
さて、iPadはもうシリーズ2の登場もまもなくなんでしょうけれども、
yPadの人気もすごいんですよ。
なんですか？yPadって？
yPadとはiPadと同じフットプリントのスケジュール帳なんです。
どういうわけだか人気があってamazonでも売り切れてしまう程です。
それをワタクシが近所の本屋さんで購入して早速仕事に使ってみました。
まずは表紙です。
今年一年の案件名と開始日を書き込んでいます。
ワタクシは案件名を適当な名詞に当てているので
ホメオパシィ、海老蔵、ジャイケルマクソン犬・・
と皆さんが読んでもなんの事かサッパリわからないようになっています。
表紙の裏側です。
表紙が意外と厚い紙だったので自分の名刺を貼り付けておいたり、
チャック付き袋を貼り付けて名刺入れ代わりに使っています。
さてここからが肝心の使用例です。
二週間分のスケジュールとタスクが書き込めるようになっています。
まだ未熟なのでカラフルになっていません。
ワタクシはモノを作る仕事なので分刻みのスケジュールということはありません。
だいたい2時間以上が一コマの配分になります。
右のページはタスク管理になります。
いまはコチラの方が有用ですね。
複数案件が同時進行するのでヌケモレが起きないように毎日イベントをイッペンにチェックできるが素晴らしいです。
スケジュール&タスクページの次は見開きの自由帳です。
ここにはその日のタスクを箇条書きにしています。
それ以外のことは別冊のノートに全て記しています。
いまはだいぶ落ち着いてきたのでタスク過剰にならないからこのページも空いています。
使ってみてどうだったかというと、
思ったよりも使えるというのが正直な感想かな。
毎日数回は見直してスケジュールを組み直しています。
紙だと頻繁に修正をするのはなぜでしょうか。
ちなみに昨年まではすべてエクセルでやっていました。
案件ごとにスケジュールのシートに分かれていました。
結構細かいイベントがあり、それが変動するので毎日メンテしないとダメなんだけれども、
面倒になってメンテが遅れがちでした。
で、エクセルとyPadの良いところをそれぞれ活かしたら
「大日程はエクセル、詳細日程はyPad」
になりました。
そんなわけで二週間分のスケジュールとタスクを一撃で見渡せるというのはよく考えられていると感心です。
yPadで細かいイベント管理ができるようになると心も落ち着くわけですよ。
穏やかな気分になればQFPの石も一発で手付けできるし、
旋盤もすいすいひけちゃったりするのです。
それぞれのタスクで集中力を上げられれば仕事のデキもよくなるかもしれません。
この二週間yPadを使ってみてわかったのは、
管理のやり方もちょっとカタチを変えるだけでずいぶんとやりやすくなるんだなと。
ワタクシのようにおバカな人間でもわかりましたよ。
なんでyPadが売り切れになるほどなのかよく体感できました。
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センター入試にあの有名な魔法使い三人ソックリが登場しているらしい。
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