カーナビのタッチパネルとiPad

今日は我が家に台湾からのお客さんがみえていた。

台湾といえばこうりゃんというアルコール度数60という強烈な酒がある。

味はクセがあるものの慣れるとストレートで美味しく飲めるようになるから不思議だ。

日本でいうところの花酒みたいなもんだな。

ちなみにかの台湾人にも

「その強いお酒、あんまり好きじゃないんですよ」

とかわされてしまった。


で、夜は成田空港近くのホテルに泊まるというから、

「じゃぁ駅までクルマで送っていきましょう」

ということになった。


久しぶりにクルマをガレージから出して走らせるのだがその時に一瞬時間が止まった。





あれ、このカーナビ地図が拡大しないよ・・・


いえいえ、それはiPadの操作だからで、このカーナビはそうじゃないんですよ。

そうです。カーナビの画面をつまむように操作しても反応するわけないんですね。






まぁそれでも世界のトヨタですから機嫌を悪くして走りたくないなどとはいいません。

iPadの操作に慣れてしまうとタッチパネルはみんなそういうものだと思ってしまいます。

いや、違うんですけれども。






これは別のオモチャ車でiPadを載せられるようにしてあります。

静電容量式のタッチパネルになれてしまうと、

抵抗式のパネルは使いにくくて仕方がありません。

車に静電容量式のパネルはやっぱりマズイんでしょうかね？


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<今日の一服>




もうここまで自虐的過ぎるとなにも言えません。