国道357号線(MacintoshとiPadのある生活を): そこにあるもの。見失ってしまったもの

2011年1月5日水曜日

そこにあるもの。見失ってしまったもの

正月は自宅で子供の世話をしたり、家事をしたりして過ごしています。

マックは昔から元旦に起動すると

「あけましておめでとうございます」

と挨拶してくれる。

んだけれども、今年はそれを見ることが出来なかった。

理由は簡単。

毎日使っているMacBookはスリープするだけなので、再起動ということはなかなかしない。

ところが正月早々クルマを走らせようとしたら

「あけましてましておめでとうございます」

とプリウスに挨拶されてしまった。

パソコンみたいにスイッチ一つで起動・終了をする自動車プリウスにそう言われるとは思わなんだ。

そういえば1/2はアップルストアでラッキーバッグの発売がありましたね。

実はちょっと並んでみるのもオモシロイかも？

と思わないでもなかったのですが、

お値段から察するに

「ちょっとビミョーかもしれない」

という予想をしていました。

事前予想にはMacBookAirもあるかも？というものまでありましたが、

ワタクシ的には

「せいぜいiPad WiFiくらいでしょ」

と睨んでいました。

ワタクシ、現在でもiPad3Gを持っているのでいらんしね。

ただ開けてみるまでわからないのが福袋。

苦労して並んで入手するというのはそれはまた別の面白さがあるというもの。

アップルのイベントの一つとしていまや定着しつつあるものなのかもしれません。