会社でもwindowsパソコンを購入することになったのですよ。
製造部署での購入なのですが、
ソフトの書き込み用に使いたいのでライターのソフトが走るパソコンでないとダメなんです。
windowsならなんでもいいと思っているでしょ?
違うんですよ。Windows7ではXPまでのソフトが走らない場合があるのでXPモードを備えたOSを購入しないとならない。
するとあんなに安価だったPCも驚きのお値段に。
約1.5倍のお値段になってどーしよーかと。
でもパソコンがないとどうにもならないので購入することになりました。
会社ではパソコンを大して使えないほど高級なマシンを使っている傾向があります。
これこそ無駄遣いなんでしょうけれどもね。
さて、Epson windowsからの付き合いでもあるOS windows。
あ、MacもSystem6から使っていますが、あの頃はまだまだフロッピーディスクが現役でした。
フロッピーを「ディスケット」という言い方をする場合もありましたが、
今回はそのフロッピーのおはなしです。
近頃はさっぱりフロッピーディスクを使う機会が減りました。
しかし意外なところでそのフロッピーディスクを発見したのですよ。
どこだと思いますか?
なんとgoogle docsのプルダウンメニューの「保存」で発見したのです。
発見というよりも「アタリマエすぎて気がつかなかった」というのが正解でしょう。
あれはまごうことなく3.5インチのフロッピーディスクです。
しかしクラウドのgoogle docs上でなんでフロッピーディスクなのでしょうか?
結構テキトーに作ってあるgoogle docsでは表計算にはフロッピーが登場しますが、
ワープロには「保存」そのものが無かったりします。
そりゃクラウドなんだから保存なんてないほうがナチュラルでしょうに。
一致しないのはgoogleだからしょうがないと思って諦めましょう。
ところで大学にいる後輩に聞いたら
「フロッピーの存在は知っているが使ったことがない」
と言っていた。
今年入学した連中はそもそも知らない。
そりゃそーだ。
なのにいまだにアイコンとして存在するのはオールドタイプの開発者がいるからだろう。
こんなのがいつまでつづくのでしょう?
実は計測器なんかではいまでもフロッピードライブが備わっていることがある。
なのでPCにFDDがないもんだから外付けのFDDがいまだに手放せなかったりする。
ちなみにマイクロソフトのオフィスソフトも未だにフロッピーマークです。
iPadはそもそもストレージに保存するという概念がないのでフロッピーマークはまず登場しません。
早くにFDDを捨てたアップルと未だに過去の遺産に縛られるPC。
ほとんど消えてなくなりつつあるフロッピーですが、
これから先、あと何年みることができるでしょうか。
しかもMac用のフロッピードライブもあったりする。
極めつけはzipですよ。超懐かしいです。
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