ワタクシは製品設計をする際に3D CADを使います。
平面図ではなかなか表現しにくい部分があるので、
道具の一つとして使っています。
一般的に3Dを創りだすのは難しいといわれています。
2Dなら平面だけを考えればいいのですが、3Dは高さを持ちます。
実は作るのが難しいというよりも道具を使いこなすのが難しいというのが表現的には正しいんじゃないと考えています。
(独学でSolidWorksによる設計ができるようになるまで一ヶ月ほどかかりました)
ところでiPadにも3Dのソフトがあることがご存知かもしれません。
たとえば
Sunny3D
これなんてSolidWorksでは難儀する曲面をスラスラと表現してしまいます。
ちょっとうらやましいぞ。
Holo Toyは作るソフトではなくゲームですが、
メガネを使わずとも3Dを表現するというiPhone、iPadならではの使い方ですよね。
そういえば以前、交誼も深いT氏がこんなことを言っていた。
3Dテレビって流行っているよね。売れるかどうか疑問でしょ?
以前に3DでAVを見たんだよ。
AVってオーディオビジュアルじゃなくってアダルト~の方ね。
オトコとオンナが絡み合うのを3Dで見たいってオトコなら思いつくじゃん。
でもね、3Dで見ると飛び出して見えるんじゃなくって、
箱の中でオトコとオンナが動くようにしか見えないんだよ。虫みたいに。
それだけでもヘンでしょ。
さらに普通のテレビって平面に映像が写るので実際に見るよりも太って見えるのね。
ところが3Dで見ると実際に見るのと同じで太ももムッチリはただの脚にしか見えない。
だから昆虫がベッドの上で絡み合っているようにしかみえないよ。
3DでAVってシュールでしょ?!
とな。
ちなみにT氏は大企業に務め既婚者だということはナイショだ。
世の中の技術革新は戦争とエロであるとも言われる。
オトコの2大欲望とも言えないが、表向きそれはイケマセンということになっている。
iPadで3Dデータを活用する方法についても近いうちに紹介したいと思う。
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こんにちは(・∀・)
返信削除3Dって難しそうですよね。わたくし、さっぱり。内緒ですが基本アナクロなアナログ人間なのです。リアル世界の立体なら少しは…。
>AVってオーディオビジュアルじゃなくってアダルト~の方ね。
ってところを、「AVってアダルト~じゃなくってオーディオビジュアルの方ね。」って読んでしまいました。あれ?話が繋がらない…読み直しました。
人は自分の見たいものを見る生き物です。…笑。
yucovin
返信削除>リアル世界の立体なら少しは…。
先日の話のなかでちょこっとだけ出てきたところがこれなんですね。実はこのあたりを少し聞きたかった気分でした。
>人は自分の見たいものを見る生き物です。…笑。
見てがっかりすることもありますが(笑)