で、自動車競技でiPadのデータロガーソフトHarry's LapTimerを使ってみたい。
Harry's LapTimerというアプリは自動車の走行軌跡などを記録することができるものである。
iPhone用のソフトなのですが、どうもiPadで動作させるとエラーでよく落ちる。
それでもなんとかダマシダマシ設定して記録をしてみたんですよ。
ところが・・・
GPSが正常に受信できない。
会場の一部が屋根にかかっているせいである。
これがその屋根。
うーん残念。
こういうところに現実の問題があったりするんですね。
こういうところに現実の問題があったりするんですね。
そこでDynoliciousというソフトで走行データを記録してみた。
このソフトはGPSを受信しない。
走行軌跡は記録できないけれども、加速度センサーで加速度を記録する。
グラフ表示にすると時間軸での加速度の変化が見て取れる。
赤い線が前後の加速度。
黄色い線が横方向の加速度である。
ピーク値をみることもできる。
前後はそんなにないところがこのクルマのパフォーマンスという悲しい現実です。
しかし、横方向では0.91Gとずいぶんかかっています。
これはサイドブレーキを利用した旋回をするからだったりします。
iTuneには素晴らしいアプリが沢山あるのですが、
現実には超えなければならない高いハードルやそもそも超えられない絶壁もあったりします。
このあたりに運用の難しさがありますね。
最近はようやくiPad車載キットも揃い始めてきました。
iPad3Gですと、渋滞にハマってもいろいと盛り上がれるので楽しいです。
どこでもネットに接続できるって素晴らしいと思います。
後部座席で使うというのもアリアリでしょう。
電源ソケットは用意しないと残念ドライブになっちゃいます。
とりあえず買っとけってアイテムですよ。
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