というのも自宅のMacBook、HDDの残量が100MBになってしまい
にっちもさっちも行かない状況だったからだ。
そこでマシンを入れ替えることを健闘したのですよ。
しかし2007MIDのMacBookと2011年現在のMacBookとはそれほど大きな性能の違いがありません。
買い換えてもそんなに変わらないのならHDDの交換だけで済ませてしまおうという結論に達しました。
ということで今回はHDD交換の様子をお伝えしたいです。
と、そのまえに今回はWindowsが走ることも出来るMacBookのHDD換装を説明します。
つまりBootCampでWindowsのパーティションを切っている場合のおはなしです。
BootCampパーティションを切っていない方はその部分をすっ飛ばしてください。
<準備するもの>
HDD
webで探してみるとみなさんこれを使っています。
トラブルもあまり聞こえないのでいいのかと思います。
もちろんワタクシもコレを購入しました。
ケース
そして終わったあとも抜き取ったHDDを使うために必要。
これじゃなきゃ絶対ダメというわけでもない。
2.5インチ シリアルATA対応と書いてあればOK。
ドライバーセット
+の細いものとトルクスのT8と呼ばれるものです。
ワタクシはセットのコレで対応しました。
コピーソフト
HDDを丸ごとコピーするソフトが必要になります。
これは無料のソフトなので大丈夫。
Macintoshの領域だけをコピーするならこれです。
カーボン・コピー・クローナー
BootCamp領域のWindowsを丸ごとコピーするソフトは
Winclone for Mac
時間
HDDのコピーには時間がかかります。
ワタクシはなんだかんだいって半日でした。
これらの準備ができたらHDDの交換をやってみましょう。
ちなみにHDDや精密ドライバー、ケースは秋葉原のGENOで購入しました。
HTS545050B9A300は4,299円
Nu HUSB2.0ポータブルHDDケースは499円
トルクスビットがセットになった工具は980円くらいだったかな。
仕事場が秋葉原のすぐ近くなので帰りがけに自転車でお店に直接寄って購入しました。
お店の方はエンスージアストでした(笑)
HDDの交換をする前に念のためタイムマシーンでの最後のバックアップをします。
いまどき珍しい80GBのFireWireHDDです。
次にMacを入れ替えたら使うことはないだろう。
購入したケースに新しいHDDをいれてみよう。
ケースはネジレスなので扱いやすいぞ。
変換基板がちろっと入っているだけで499円というのは一体1ロット何台くらい生産しているのだろうか?
ワタクシの会社でこれやっても原価で499円が終わってしまう。
購入してきたHDDを入れるだけ。
超簡単。
蓋を閉じたら早速MacBookに内蔵されているデータをこのHDDに移し変えてみよう。
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