ワタクシは本を読むのが好きである。
電車通勤をしていたころは本当に毎日沢山の本を読んでいたものである。
だからといって自宅に馬鹿デカイ本棚があるわけでもなく
図書館利用派である。
図書館は本当に様々な書籍がこれでもかというほどあります。
電子書籍の比じゃありません。
そして「ふっ」と目に入った本を借りてみるとオモシロイという
ランダム性も好きです。
それに引き換え電子書籍は目的の書籍があるかないかというところに絞られてしまいます。
Amazonのように関連する書籍を表示してもらえるとつながりで探していけるので助かるのですが、
Amazon以外ではなかなかそうもいきません。
さて、紀伊國屋書店でも6月よりiOS向け電子書籍の販売を開始し、
さらに紙媒体と電子媒体のどちらでも使えるギフトカードも販売していくんだそうです。
紀伊國屋書店のBookWebPlusを見てみるとパソコンでもどのような様子かうかがい知ることが出来ます。
現在はPC、アンドロイド端末向けの電子書籍の配信をしておりますが、
6/1からはそこにiOSがKinoppyという専用アプリを通して配信されるそうです。
出版社は講談社、光文社、河出書房新社、扶桑社、ジョルダン、金の星社、学研HDで、タイトル数は約1500点だそうです。
さっそくPC版をながめてみました。
カテゴリとしてざっとこのように分かれています。
ふんふん。じゃぁ早速電子関連を見てみましょうよ。
とクリックしてみると・・
「該当するデータがありません」
え?
まだ準備中なんですかね?
昨年12月からサービス開始になっているのですが、
まだ揃っていないようです。
気をとりなおして別のページを見てみると洋書というか洋物マガジンは1200冊ほどあります。
あれ、ニュースでは1,500点ほど取り揃えていると書いてあったな。
そのうち1,200点は洋書とは・・ そんなのありか。
なんだかガッカリ感満点の紀伊國屋書店web販売。
出版社ではなく販売会社が電子書籍に動き出したようですが、
どうもまだまだの様子です。
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<今日の一服>
狐を追っていたビーグル犬。
でもターゲットはいつのまにかキミの後ろにいるんだよ。
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